2006/09/07 [Thu]08:42 category: イベント情報 『永倉新八』特別展のご案内です。
月形町の樺戸博物館では、新選組2番隊長を勤めた「永倉新八」特別展を下記のとおり開催します。
永倉新八は、松前藩出身で剣を江戸の三大道場のひとつ神道無念流斉藤弥九郎道場に学び、天然理心流試衛館道場の食客となります。 そこで、近藤 勇、土方歳三、沖田総司、井上源三郎(天然理心流)、山南敬助(北辰一刀流)、原田左之助(宝蔵院流槍術)と出会い、交流を深めます。 時代は、幕末の風雲を告げ、試衛館一党は幕府の呼びかけに応じ、浪士隊として京へ上ります。 将軍家を守護する目的で、集められた浪士隊ですが、清河八郎の画策により、江戸で攘夷の先駆けとなるため、京を後にします。 永倉らは、初志を貫くために芹沢 鴨(水戸天狗党・神道無念流)らと京に残り、京都守護職 会津中将松平容保の比護のもと、会津藩お預かりとなり新選組を結成します。 新選組では、副長助勤2番隊隊長として活躍し、禁門の変、池田屋事変、鳥羽伏見の戦いを生き抜き、松前藩に帰藩。杉村家の養子となり、永倉新八改め杉村義衛として晩年は小樽で長寿を全うしました。 永倉は、明治に入り現月形町に樺戸集治監が設置されると、初代典獄の月形 潔に招かれて、看守の剣術指南役として活躍しました。 今回、展示する資料は、永倉が勤務していた集治監道場の名『修武館』の扁額(山岡鉄舟の書:複製)のほか、北海道開拓記念館に収蔵されている資料などを展示します。
 樺戸集治監 初代典獄 月形 潔之像
期 間 平成18年9月16日〜10月22日 場 所 月形樺戸博物館 入場料 大人300円、高校生及び大学生150円、小中学生100円
昨年は、東京日野市の土方歳三記念館や井上源三郎記念館などを見学してきましたが、月形町で永倉新八の特別展を見るのが楽しみです。 幕末維新や歴史に興味のあるかたは、是非、ご覧になって下さい。
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